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コント・ド・シャンパーニュは、メゾン・テタンジェの情熱とこころ、そして高品質への絶え間なき希求が結晶したもの。 細部にこだわりぬいた妥協なき生産過程と、あらゆるヴィンテージを貫く独自の個性を醸し出したいという想い――そこから産声をあげる コント・ド・シャンパーニュは今日、世界で最も偉大なワインだけが加われる栄誉の殿堂にまつられています。

おびただしい感動に彩られたコント・ド・シャンパーニュは、あくまで慎み深く、その多面的な表情を見せてくれます。ひとたび口にすれば、 シャンパーニュ伯ティボー四世の伝説にまで時をさかのぼるのですが、それは今も伯の精神を讃え続けているからにほかなりません。

新ヴィンテージとなる2008年は、少々気まぐれで、いつもの年より半年長い忍耐が求められました。 時の試練などものともしないこのワインにとっては、砂時計が刻む一瞬の間でしかないでしょう。 この光のようなシャンパーニュは、ひととき息を止めてこの瞬間を愉しむべしと、私たちをいざなってくれます。

シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区は、もっぱらシャルドネが栽培されている(95%)卓越した産地で、エペルネの町から南へ20kmほどの距離です。 地表のいたるところに露出している白亜の岩が、海洋性気候と大陸性気候の影響を受けながら、貴重な水分と太陽熱を蓄えてくれます。 主に東向きの斜面なので、ぶどう樹は西から吹いてくる風から守られているのです。

丘陵地で育ったぶどう樹は、ちょうどよい量の日の光を受けられます。メゾン・テタンジェの真髄である コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブランは、コート・デ・ブラン地区でグラン・クリュに分類される、 5つの村のシャルドネのみが原料。すなわち、アヴィズ、シュイイ、クラマン、メニル=シュル=オジェ、オジェの5村になります。

一本一本のぶどう樹を最大限に活かすために、果実は手摘みされますが、それは自然のリズムに合わせ、環境に配慮した方法にのっとったものです。 完熟を待ち、摘み取りと選果というふたつの側面の両方に、細心の注意を払いながら収穫は行われます。圧搾は区画別に行われるのですが、 それはエレガンス、ミネラル感、力強さといった特徴を完全な形で保つため。摘まれた果実が傑出した質で、 偉大なヴィンテージとなるにふさわしいとわかった際に、精妙巧緻なブレンドが実施され、コント・ド・シャンパーニュが誕生するのです。

希少なコント・ド・シャンパーニュ。その創造にあたって必要なもろもろの技術は、大規模な生産など望むべくもないものだからです。 ランスにある由緒正しきサン=ニケーズ修道院の地下、ガロ・ローマ時代に掘られた白亜のセラーで生産されたこのキュヴェは、 熟成のピークに達するそのときまで、手厚く注意深い世話を受け続けます。

エレガンスの極みを確実に表現できるよう、用いられるのは「ラ・キュヴェ」と呼ばれる一番搾りの果汁だけです。 コント・ド・シャンパーニュを構成するワインのうち、5%は比較的新しいオーク樽で4ヶ月間熟成されます (その樽のうち3分の1が、毎年入れ替えられています)。これは、最終ブレンドに息づく天賦の才を強め、香ばしいアロマをより高めるためです。

地下18メートルという深さに安置されること10年、この長い熟成期間を経てはじめて、貴重なるボトルは日の目を見ることになります。

コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン 2008
リミテッド・エディション ボックス入り

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